5月23日、1階給食室から火事が発生したという想定で消防訓練を行いました。
火災発見時の初期対応、消防署への連絡、館内放送設備による避難誘導、患者様を安全に避難誘導するための経路や避難場所の確認などを行ないました。
広島市の過去の火災統計によると、出火原因のトップ3は、たばこ、たき火、そしてこんろです。
1位 たばこ
令和元年にはたばこによる火災が42件と最多でした。
【予防のポイント】
・たばこは水に浸してから捨てる
・灰皿にたばこの吸殻をためない
・寝たばこは絶対にしない
2位 たき火
広島県は山火事が多い地域であり、たき火の不始末による火災が多く発生しています。特に安佐北消防署の管轄内では、1月から3月に多発しており、枯草に燃え広がって住宅や山林に被害が及ぶ事例も少なくないため注意が必要です。
3位 こんろ
令和元年には、こんろによる火災が28件発生していました。こんろによる火災とは、食用油が約350度になると自然発火(火をつけなくても燃え出す現象)して火災になるのが特徴です。
【予防のポイント】
・そばを離れるときは必ず火を消す
・燃えやすいものを近くに置かない
・適切な使用方法を確認する
・衣服は燃えにくい防炎品を使用する
その他、家庭でよく起こる火災に電気配線、コンセント火災があります。
電気によりスパークが起きた場合や、熱が発生した場合などに火災になるのが特徴です。
【予防のポイント】
・定期的にコンセントやプラグを掃除する
・電気コードの上にものを置かない
・電気コードを引っ張らない
・たこ足配線をしない
火事を起こさないことが第一ですが、万が一の時に備えておくことも大切です。
当院では、もしもの時に備えておりますので、安心してご来院ください。

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